院長挨拶
「よりよく生きるため」の外科が、私の役割です
この度は数あるサイトの中より当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
飯尾形成外科クリニックを開院し、間もなく20年を迎えます。これもひとえに患者さまのお陰と感謝しております。
これまでにたくさんの出会いを通じ、美容医療の素晴らしさを痛感しております。お一人でも多くの方に、これまで以上の高い美意識をお持ちいただき、素晴らしい人生を過ごせますよう願っております。
そして皆様の美しくなるお手伝いをするために、私自身も日々最新医療をご提案・ご提供出来ますように精進してまいる所存です。
飯尾形成外科クリニック
飯尾 礼美(yoshimi iio)
医師を志し、形成外科医になった頃、恩師に「形成外科医は、患者の外見と機能を治療することで、精神的ダメージも救う外科である」と教えていただきました。美容外科・形成外科医として、その言葉の深さを痛感しております。
これからも自身の役割をきちんと果たし患者様の満足された笑顔を励みに日々精進していきます。ご拝読ありがとうございました。皆様にお会いできる日をお待ちしております。
院長略歴
1960年福岡生まれ。
86年長崎大学医学部卒。同大学で形成外科医として研鑽。
93年日本形成外科学会認定専門医を取得。
同年、60年以上の歴史を持つ大阪白壁美容外科に勤務し、美容外科の専門技術・知識を取得
98年3月故郷である福岡の聖心美容外科へ。同年福岡院院長になる。
2000年10月、独立開業。
現在、飯尾形成外科クリニック院長。
- 日本形成外科学会認定専門医
- 日本美容外科学会会員
- 日本美容医療協会正会員
- 国際形成外科学会正会員
- 国際美容外科学会正会員
- アメリカ形成外科学会会員
認定証
開業20年間で多くの実績を積んできました。
-
国際美容外科学会
正会員 -
日本形成外科学会
認定専門医 -
Allergan Medical Institute Japan
勉強会参加 -
アメリカ形成外科学会
会員 -
AMWC
参加認定書 -
シルエットソフト
ワークショップへの参加 -
N-finders
セミナー参加 -
スレッドリフトの
勉強会参加 -
MINERVA THREAD WORKSHOP
参加
最新の治療方法を、世界各国で学んでいます。
-
アラガン グローバルファカリティ
Dr Steven Liew -
アラガン グローバルファカリティ
Dr Koen De Boulle -
糸のリフトの第一人者
Dr Ho Sung, Choi -
糸のリフトの第一人者
Dr Bong Cheol Kim -
アラガン注入治療の第一人者
Dr Mauricio de Maio -
アラガン・ジャパン株式会社 代表取締役
Agnes Lim -
Associate Director
- International Medical Education of Allergan
Mr.Narendra Kumar -
Faculty of Allergan Medical Institute
Dr. Greg Goodman -
韓国での勉強会の様子
私たちの診療理念
安心して美容医療を受けていただくために…
一般の医院に行く時も、はじめての時は不安であり、緊張もします。ましてやそれが美容形成外科であればあたり前のことです。私たちはその「不安」を取り除くことに、まず全力をつくしています。患者さんとドクターやスタッフの間の信頼関係こそが、いい治療結果と高い満足を得ていただく前提となると考えるからです。患者さんに対する敬意をもって、わかりやすく情報を提供するというモラルも、そしてやさしい笑顔も忘れません。数ある美容形成外科から、私たちを選んでいただけたお気持ちを、決して裏切りません。
すべて院長であるわたしが責任を持って行います。
スキンケアなどごく一部の施術をのぞき、初回のカウンセリングから手術、アフターケアまで、全て院長である私が行います。医療行為において、これはもっとも重要な「当たり前のこと」と考えています。責任の所在が曖昧になりがちな非常勤医師(時には名義貸し)や、知識・経験の少ない医師が診療を行うことがありますが、当院ではそのようなことは絶対にありません。院長がすべて診療に携わります。当院では院長が休む時は、休診です。
カウンセリングは十分な時間をとります。
当院のカウンセリングは「おすすめする」ためのものではなく、本当の美しさを患者さんと医師(院長)がいっしょに追求するための、本来のカウンセリングです。患者さんの悩みや希望をしっかりお聞きした上で、最適な治療を提案いたします。別にカウンセラーがいて、医師は診療、手術するだけといった流れ診療はいたしておりません。
アフターケアに責任を持ちます。
患者さんの希望をかなえるために全力を尽くすことは言うまでもありませんが、結果として十分な満足を感じていただけないことがあるかもしれません。そんな時、患者さんの要望を真摯に受け止め、最終的に、満足を得ていただけるために責任を持ってアフターケアいたします。
情報をわかりやすく正確に伝えます。
「わかりやすく、正確に」を伝えることが医療における情報提供の絶対条件だと考えます。患者さんが正しく選択、判断ができる治療に関する知識を伝えることはもちろん、治療後の一瞬の結果だけではなく、経年変化(治療後、一定期間を経過した後の変化)まで見据えて、その患者さんにとってふさわしい治療なのかもアドバイスさせていただきます。美しさに関する一生の主治医になるという気持ちで取り組んでいます。